千葉市議会 2020-10-05 令和2年第3回定例会(第10日目) 本文 開催日: 2020-10-05
また、本市においては、来年度からの第5次千葉市地域防犯計画が策定されることと思いますが、そちらへの落とし込みも要望いたします。
また、本市においては、来年度からの第5次千葉市地域防犯計画が策定されることと思いますが、そちらへの落とし込みも要望いたします。
文部科学省が平成31年3月に改定をした学校施設整備指針には、各学校が防犯計画を策定する上での留意事項が示されておりまして、定期的な防犯訓練の実施や危機管理マニュアルの策定などと併せて、防犯カメラの設置についても有効であることが記載されております。今後、学校施設整備指針を参酌しながら必要な対応を講じてまいる所存でありまして、現時点で本市独自の設置基準を設けるということは考えておりません。
〔保健福祉部長 宮島浩二君登壇〕 ◎保健福祉部長(宮島浩二君) 私からは防災、防犯計画についての御質問のうち要配慮者の名簿管理と医療的ケア児とその通学支援についてお答えをいたします。まず、要配慮者の名簿管理でございますが、市では柏市防災福祉K―Net事業の一環として、平成20年度から要配慮者名簿を作成しております。
犯罪被害者支援に関する取組状況についてですが、今年度から2020年度までを計画期間とする第4次千葉市地域防犯計画に犯罪被害者への支援を重点項目として位置づけ、庁内関係部局や関係機関等と連携を図りながら支援に取り組むことといたしました。具体的には、本年2月に犯罪被害者等支援庁内連絡会を設置し、犯罪被害者の視点に立った相談・連絡体制について庁内横断的に検討しているところであります。
また、我孫子市防犯計画第1次、第2次の各種防犯施策を踏襲しながら、高齢者などを狙った電話de詐欺や、子どもに対する声がけ事案等の刑法犯罪認知状況の変化に対応した我孫子市防犯計画第3次を策定しました。この計画では、犯罪のない安全で安心なまちづくりの実現を目指し、行政、市民、事業者等の関係機関と緊密な連携を強化しながら、地域における防犯施策を計画的かつ総合的に取り組むことを目指しています。
なお、平成30年度からの3カ年を計画期間とする第4次千葉市地域防犯計画の策定を来年度予定しておりますので、街頭犯罪等の抑止や捜査機関への協力、さらには東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会等も見据え、本市として防犯カメラの整備をどのように進めていくのかをこの計画の中で整理したいと考えております。 次に、障害福祉施策の拡充についてお答えします。
4月から設置されます防犯ボックスについてお伺いいたしますが、この事業は、防犯ボッ クスを核として地域住民と関係機関が一体となった新たな防犯体制により効果的な活動を推 進し、住民が安心して暮らせる地域づくりを目指していますが、本市では防犯ボックスを拠 点とした防犯計画をどのように考えているのか、お伺いいたします。 ○市長(北村新司君) 答弁いたします。
その際、青山議員の質問の際、平成27年3月に策定した第3次千葉市地域防犯計画では、既に防犯カメラを設置している富士見2丁目以外の犯罪多発地域への設置を検討する、新たに本市が県から補助の対象になったことを踏まえて、また、千葉市民の生活の安全・安心の観点から、地域の要望などを勘案し、県制度の活用を含め、今後、自治会等への補助制度の検討を進めてまいりますという答弁がなされました。
次に、今後の本市の対応についてですが、平成27年3月に策定した第3次千葉市地域防犯計画では、既に防犯カメラを設置している富士見2丁目以外の犯罪多発地域への設置について今後検討することとしており、犯罪抑止の面においての有用性は十分認識しているところであります。
172 ◯市民局長(金親芳彦君) 平成27年度から29年度までを計画期間としている第3次千葉市地域防犯計画の中では、犯罪多発地域への防犯カメラの設置について検討していくこととしており、今後、他都市の事例を参考にし、プライバシー保護の観点や費用対効果などを考慮した上で、自治会等による自主的な設置に対する補助なども含め、効果的な手法を検討してまいります。
防犯計画も事故防止対策もしっかりやっていくというふうに載っておりました。 ところで、文部科学省からの所管ですけれども、平成27年度子ども・子育て会議(第1回)の議事録にも、安全対策について議題が載っておりました。葉山保育園もしっかりと車どめをするようにというような議事録が載っていたわけですけれども、まず、認定こども園になる向台の園舎ですけれども、御存じでしょうか。
次に、第3次地域防犯計画における子供たちの見守りについてお伺いします。 第3次地域防犯計画の冒頭文では、市内の犯罪発生件数は、平成12年をピークに、平成26年まで14年連続して減少しており、平成に入ってからは、最も犯罪発生が少ない状況になっております。
犯罪が起きやすい地域への防犯カメラの設置についてですが、本年3月に策定しました第3次千葉市地域防犯計画では既に設置している富士見二丁目地区以外への設置について、今後検討することとしております。
さきに示された第3次千葉市地域防犯計画案においても、既に設置をしている中央区富士見町2丁目以外の犯罪多発地域への防犯カメラの設置について、今後検討しますとの記載があります。今後の取り組みについて、現時点で想定されている内容、実施時期をお示しください。 二つに、年々被害が広がっております特殊詐欺対策について。
防犯カメラ設置に対する補助及び駅周辺等への設置につきましては、犯罪抑止効果、費用負担などを総合的に勘案しながら、今年度策定をいたします第3次千葉市地域防犯計画に盛り込むことなどを含め、検討をしてまいります。
外観計画、配置・ボリューム計画、動線計画、平面計画、セキュリティー計画、仕上げ計画、安全・防災・防犯計画、福祉計画、環境計画、維持管理計画、外構計画、サイン計画など、建築計画の要求水準を示してございます。執務部分や来庁者部分、議会部分などの各諸室、市民交流ゾーンの計画などは、庁舎諸室の要求水準、耐震性能、免震構造などの構造計画の要求水準を示してございます。
質問の1点目は、市の防犯計画の中で防犯指導員の強化として、市の実施目標は委嘱者数400名と青色回転灯パトロール車の導入12支部とありますが、青パトの導入が進まない実情をどのように受けとめ、導入促進をどう検討しているのか伺います。 質問の2点目として、防犯カメラの設置計画と今後の考え方を伺う予定をしておりましたが、先に別の議員が同趣旨の質問がございました。
こうした中、千葉市ではことし3月、平成24年度から26年度を計画期間とする第2次千葉市地域防犯計画を策定したと伺いました。この計画は、市民、事業者、行政がそれぞれ連携、協力のもと、犯罪のない安全で安心なまちづくりを進めるための指針とされており、具体的な取り組みの柱の一つに、子供が安全に活動できるための環境づくりを地域全体で連携して進めるとあります。
ちなみに、地域防犯計画の来年度の案を私ちょっと見させてもらうと、例えば、平成22年度で防犯パトロール隊というのが4万7,000人ぐらいいらっしゃるんですね。
次に、空き家対策の計画についてですが、空き家は、あくまで所有者の財産であるものの、年々増加する空き家を管理不十分な状態で放置することは市民の安全で快適な生活に支障を来すこととなることから、平成24年度から26年度までの3カ年を計画期間とする現在策定中の第2次千葉市地域防犯計画におきまして、所有者等に適正な維持管理を求めること、及び関係部局等と連携を図りながら安全と良好な生活環境の保全に努めることについて